何か失敗や、不安なことなどがあるときに鬱になるのは当たり前として、何もない時にも気分が沈む。

何か失敗や、不安なことなどがあるときに鬱になるのは当たり前として、何もない時にも気分が沈む。

明らかに楽しいとか、面白い、嬉しいとき以外の「普通」は、「普通」であるはずなのに、いつの間にか鬱の区分に入っている。

何もないと、暗い方向に思考が傾く。

「何もない」ときに、心の中で明るい言葉を唱えてみた。

楽しい、明るい未来、何も問題ない、これから良くなる、うまくいく・・・

鬱に傾くのを、少し阻止できた気がする。

 

しかし、疲れる。

意識をただ「普通」に保つのに、余計に疲れる。