ああ、ダメだ。

ああ、ダメだ。調子が悪い。

泣きたい。

 

つい、お菓子を食べたから?

月曜日だから?

とにかく泣きたい。

 

悲しくて仕事が手につかない。

もちろん悲しい理由なんてない。

ただただ悲しい。

 

温かいお茶を買ってきた。

温かいものを飲むと少し調子が良くなる。

でもダメだ。

 

もし菓子のせいなら、これからは絶対お菓子は食べない。

 

調子を上げたいのと同時に、どっぷり鬱に浸って布団の中で泣き暮らしたいという気持ちもある。

 

鬱に抗うには力がいる。

 

鬱に身を任せる方が楽な気がする。